自分と手をつなぐ
自分に自信が持てない。自己評価が低い。
こんな風に思ったり、感じたりすることはありますか？
スゴイ！と言われても、
「いえいえ自分なんて」
「たまたまです」
「そんなことないです」
褒められることを受け取れなかったり、
何かにチャレンジすることをいつまでも避けていたり、
新しい環境（世界）に飛び込む勇気を持てずにいませんか？
美琴も、自分に自信が持てなかったし、
自己評価がものすごく低かった一人です(* ´艸｀)ｸｽｸｽ
（今でも、たまに顔を出しますけどね。）
なのに、そんな思いを持ちながら、
目標の達成や理想的な未来を望んだり、
自分らしく生きたいと願っていたんです。
これって、アクセルを踏みながら、ブレーキも同時に踏んでいるのと同じですよね（笑）
でね。
ちょっと、思い出してほしいんです。
自信が持てなくなったり、自己評価が低くなったキッカケ って、何だったかな～って。
美琴の場合・・ひとつあげると
実は、運動音痴なんです。超がつくほどの運動音痴です。
幼稚園の頃から、運動会で１番を取ったことが一度もありません。
走っても、いつもビリから２番目。
（私としては、ビリじゃないからすごい！って幼いながら思ってたのですが・・）
私の両親、兄妹は、とっても運動神経が良くて、
運動会の最後の選手リレーでは、いつもアンカーに選ばれていたんです。
どんなに前の走者が３番、４番になってバトンをつないでも、ごぼう抜き。
必ず１番になっていたんです。
そんな家族の中、足が遅く、運動音痴の美琴は、
「ドンくさい」
「足は遅いし、運動神経もない」
「力もない」
「誰に似たんだろう」
「何をやらせても、できない」
怒りながらでもなく、笑いながらでもなく、真顔で言われてました（笑）
興味が、今よりもっと いっぱいあった幼い頃、
「バレエ習いたい」
「ピアノ習いたい」
「アスレチックでこんなことしたい！」なんて、言おうものなら
『無理無理！できるわけないでしょ！』
『どんくさいんだから、やめておきなさい』 と、即否定(=_=)
幼いころから、こんな言葉を浴びせられてたら
そりゃ、自己評価低くなるって思いませんか？
やる前から、できないって思いますよね。
今でも言われますよ（笑）
今は、「そこが私の魅力♡」と言いますけどね(≧▽≦)
話を戻して・・
自信が持てないとか、自己評価が低くなったキッカケって、
あなたの周りの全ての人が、あなたに言った（言い続けた）からじゃなくて、
実は、１人または２人くらいだったりするわけですよ。
こんな話もあります。
男性が中学校の頃、初めて勇気を出して告白したら「あなたなんてキライ」と言われた。
その出来事が、”自分は魅力のない人間だ”と決めつけてしまい、自信が持てなってしまった。
そう。たった１回の出来事だったりするのです。
そう思うと、もったいなくないですか？(*'ω'*)
たまたま、その女性はその男性が好みじゃなかっただけなんですよね。
なので、
もし、あなたが自信が持てなかったり、自己評価が低いと感じているのなら、
そうなった「出来事」を思い出してみてください。
もしかしたら、たった一人、たった１回の経験かもしれません。
そうじゃないとしても、大丈夫
それを癒して、解放していく。
そこに気づいたら、それが、あなたにとって素敵な出来事だったと気づくはず。
自分の内側（本来の自分）とじっくりと向き合ってみる。
どんどん自分が好きなる。
どんな自分も好きになる。
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