休むことに抵抗がある人
職場で、「あ～、一週間でいいから休みたい！」なんてよく聞きます。
休んで何をするの？と聞くと、
『家で何もせず、ダラダラと過ごしたい！』という答えが返ってくる一方で、
『私は２日間が限界！家でジッととなんてしてられない！』という答えもあります。
『休む』の意味を調べると
仕事・活動を中断して、心身を楽にする。休息する。
「休む」ことが苦手な人もいれば、「休む」ことが大好きな人もいますよね。
どちらかというと、美琴は「休む」ことが苦手でした。
どうしてそう思うのか考えてみると・・
「休む」ことに対して、罪悪感があったからです。
疲れていて、何もしたくなくて、だらだらと過ごしてしまった時、
なんとなく動画を見ていたら何時間も経ってしまった時、
一日、無駄にしてしまった(>_<)
だらけてしまった(;'∀')
時間を有効に使えなかった
と、自分を責めていたんですね。
「休む」ことも時間を有効に使っている
とは、思えなかったんですよね～。
つまり、
ダラダラ過ごして、心と身体が充電できたとしても、
自分を責めてしまうことで、充電切れに(>_<)
そして、また、心が疲れてしまう。
やる気がでない ⇒ 気力がなくなる ⇒ ダラダラ過ごす ⇒ 責める
⇒ 心が疲れる ⇒ やる気が出ない
（恐ろしいループ！）
そんな状態の時には、
「やりたいこと」や「好きなこと」に対する意欲もわかないし、
それが続いしまうと
『やりたいことも、好きなことも、もう何かわからない』なんてことに(;’∀’)
真面目で、頑張り屋さんほど、休むことに対して厳しいのかもしれませんね。
「休む」ことを許可してみてください。
心が疲れているな～と思ったら、ダラダラしてみる。
そして、
「どんな時間の使い方をしても無駄じゃない」
「今日はダラダラして、心休めるために時間を有効に使う」
「ダラダラしている私も好き」などなど
自分にピンとくる言葉を、自分に言ってあげるのも良いですね(*’ω’*)
美琴は、最近ダラダラしてしまった自分に笑います。
「今日も、ダラダラのグダグダだったぁ～♬」って(≧▽≦)
皆さんも、ぜひ！
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